2008年5月24日
投稿者:mamuo
日時:2008年5月24日 21:03

中国20話連続ドラマ《狙撃手》

2008.05.23%20132.jpg
20話連続ドラマ《狙撃手》の撮影も1ヶ月以上が経ち、アクションシーンにも少しは慣れてきました。
銃の構えにも味が出てきたかな?自分でいうな!(笑) こういうことを中国語で『老王卖瓜自买自夸』(lao wang mai gua zi mai zi kua)って言うんです。


今回は撮影中に積極的に自分の意見を主張してます。
こういう芝居の流れにしていこうとかなどなど。。
今回は自分なりに挑戦をしてるんですよ。
まずは狙撃のアクション。
はっきりいいましょう!矢野浩二が出演した作品の中で一番体力を使う作品です。
『二哥!拍完这部戏后,你可以参加奥运会呀!!』
(兄さん、この作品撮り終えたら、あなたはオリンピックに出れるよ!』
とスタッフから冗談で言われるほど、走る転ぶ滑り込むです。
あと一つの挑戦は演技。
今回も人間をテーマ。
中国兵の罵倒をするような呼び名を監督と各撮影シーンを撮る前に話し合い一切削除。
不自然な台詞も変更又は削除。
物語に道理の合わないシーンも意見を掲げ削除したり。。
大胆といえば大胆なんですが、みんな一緒に作ってるわけだから意見の主張はいいことだと思います。
みんなも耳傾けてくれますから。。
今回撮影中に日本から取材にいらした記者の方から貴重な助言を授かりました。
「狙撃兵だけは
自分が殺した罪の実感を積み重ねることになります。
独特の黒いオーラを引きずるのは
人の命を奪い続ける者の宿命でしょうか。」
自分はこの作品の中で苦痛と憤りの中で生きている一人の狙撃兵なんです。
この言葉を聞いてそう思えました。
その時代に生きたことのない自分に何がわかるのか?
何を表現できるのか?
でも自分が生きてきた等身大の自分を照らし合わせる努力と作業もしながら表現している。
今やれることをやる。。
それでいいんですよ。