2008年6月1日
投稿者:mamuo
日時:2008年6月1日 21:38

维持自己

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ドラマ《狙撃手》の撮影も後半に入りました。
今日は初めて!画面上に主役と悪役がいるカットの撮影。


このドラマで主人公と矢野が演じる芥川が絡むシーンは最終回の最後と今日撮った
街ですれ違うカットの2度だけ。
《狙撃手》なので、物語の中では二人打ち合ってるシーンは多いのですが、
距離感がありますんで実際の撮影では一緒になることはないんですよ。
クランクインして約2ヶ月。初めて主役の佟大为(tong da wei)と挨拶を交わした。
なんか変な感じでした。
彼とも現場で昼食をしながら雑談をしました。
以前、日本に行ったことがあるらしく、『焼肉がうまかった~!』などなど、あと『日本って生活や仕事のリズムが早いね~』と。。。やはりそうなのかな~?
撮影現場で比較すると、日本の撮影現場だと、全てにおいて綿密に打ち合わせされて事前に計画が確立されている。中国では計画的に予定が組まれていますが、時にはその状況によって対応する“臨機応変”的なところがあるかな。結構“その時”(何か問題が発生したとき)が来たらバタバタするんですけど。。。全体的には緊迫感・圧迫感などは還元してるんじゃないかと思います。撮影の頭から最後までずっと緊迫してる状態じゃないですからね~。。そこに精神的な自由みたいなものを感じる時があるんですよね。
以前、日本で俳優の仕事をやっていたときは、何か緊迫感などが自然に自分の周りに潜んでいた部分があったんですが、前回『ふうけもん』の撮影で久々日本の現場に入った時には、以前あった緊迫感とか圧迫感があまり感じなかったんですよ。
これって何?
勿論、自分の境遇が以前とは少し変わった部分もあるかもしれませんが、
でもそれじゃないと思うんですよ。
この7年間中国で生活してきたことによって感じた、“自由な心地よさ”が自分の観念みたいなものを
変えたんじゃないかって。。
矢野が思うに、それは日本の生活リズムや仕事のリズムが緊迫や圧迫してるんじゃなく、
その人それぞれの気持ちの持ちようなのではないかと。。。
当時の矢野は何か自分の中で見えない圧迫感を作っていたのではないかと。。
絶対とは言えないですけど、なんとなくそう感じます。
疑いを持っているあなた!一度中国へおいでやす~です。
別に矢野は旅行会社の宣伝マンじゃないですけど(笑)。。
一つの国にずっと居るとその国の空間の中で、いろんなしきたりや、
あと今良く言うKY、空気を読む読まないに気にかけたりして、自然と萎縮・圧迫を感じてしまう。
外を知るとそういうものに対して『そんな細かいこと気にしてられっか~!』
みたいな少し気持ちが大胆になる部分があるかもです。
いずれにせよ、あまり周りの目とかを必要以上に気にせず、自分らしさを維持することでしょうか。
世界でただ一人の自分ですから~
KYだろうがなんだろうが自分は自分ですからね。