2008年11月1日
投稿者:mamuo
日時:2008年11月1日 14:13

很让人可怜的剧本(せつなくさせる台本)

2008.10.31%20030.JPGa.jpg
まだまだ雲南省・麗江です。
ここのところ、連日の雨ですっかり冷え込んでいます。


撮影のペースも少しおしてるのかな?
じょじょにではあるけど、監督の望んでいる“小島次郎”に近づいてきたかな?
あまりごちゃごちゃ考えず、小島次郎に没頭してます。
この台本を読むたびに何度も泣いてます。
泣きすぎるぐらい。。
小島次郎に対して同情心に近いものを感じます。
中国の作品でここまで日本人役を哀れに描写してる役は今まであったかな~?
少なくとも僕は経験ないです。
昨日のシーンは尊敬する彫刻の先生を保護の為日本へ連れていこうと懇願する小島に、
自分の命かけても断固とそれに応じない先生。
最後には小島の前で命を絶つというシーン。
目の前で思いもよらない事態が起きた小島のどうすることもできない儚さ、失望。
戦争が起きて全てが変わった。
以前の親しみ、思い出、今はすべて過去のこと。
小島は先生の前でひざまづく。
抑え切れない涙がこぼれる。
監督が「カット!」
と同時になんか周りが静まり返ってました。
スタッフもみんな次のカットのセットの準備にはいってるけど、何か静か。。
思わず心配で監督の横に行って
「監督、今の感情を表す部分、少し長めにすれば良かったですか?」と聞いたんですよ。
監督は真面目な顔で首振って親指をたててました。
「あ~~、大丈夫なんだ~」
撮影して3週間、主演でこの作品の監修でもある于荣光さんが初めてじゃないかな~。。
このシーンを撮り終えたあと
僕のとこに近づいて一言引き締まった顔で親指をたてながら僕の目を見て
「好!(いいよ!)」と言ってくれました。
今まであまり褒められたことなくて、というよりいつも注意ばかり受けてたんですよ。
いつも現場では自分の衣装の襟の状態まで細かくチェックされたり。。。
時にはカメラ横に立ってたり。。僕の視界に于さんがいるとこれゃすごいプレッシャーですよ~。。(笑)
だったらモニターのとこに居てくれた方がまだましなんだけど。。
それだけ、この作品に対して愛着もありますし小島という役の重要さを感じてるからだと思うんですけど。
でも、少しうれしかったですね~。あまり褒めない人に褒められると。。
今日から11月。
6日か7日には撮影地を昆明に移します。
そうなると、昆明でのシーンは僕と于さんの撮影シーンが満載。。。
本気でぶち当たっていきまっせ!