2009年1月15日
投稿者:mamuo
日時:2009年1月15日 01:56

杀青了!(クランクアップ)

DSC00305.jpg
(2008.10.9 クランクイン当日に行われた記者会見での会場。『浩二、襟元駄目だよ~!』と于荣光さんが自ら自分の襟元を治してくれた。その時は少しテレくさかったけど今となってはいい思いで。。)
ついに≪翡翠風凰≫が“殺青”(自分のシーンが全部撮り終える)しました!
やっとです。。長かった~~


思えば最初は緊張と不安の中始まったこのドラマの撮影でしたが、じょじょに役の葛藤と矛盾を注意しながら表現できるようになった。
中国語の台詞が多い中での感情表現というのはリスクの高い挑戦でしたが、「人間を演じる」「役に入り込む」という思いでなんとかやりこなしました。
“中国のお兄さん”である常敬斉に対する思い、憧れ。
麻穏穏に対する愛情。
それとお国の為に尽くさなければならない使命。
重要なこの3点から言えば、自分なりの評価ですが、ギリギリ80点ってとこかな?
少し甘いかもしれないけど。。
でも、今まで演じた日本人とは全く違う印象を受ける戦中時代での日本人の役だと思います。
とにかく5、6月中国全土で放送しますので、その時の視聴者の反応が楽しみです。
今日夜、最後のワンシーンのセットをしてる時に黄監督が
『とうとう殺青だねぇ。。辛苦了!(お疲れ様)』
『俺なんかそんな大したことないですよ。途中ちょっと大変だった時期はあったけど、監督と比べれば。』
黄監督『今回、よくやったよ。良かった。俺と郭さんとのリズムについてこれて、ちゃんとテンポよく合う俳優もそうはいないよ』
郭さんとは今作の台湾出身のカメラマン。黄監督とは10年共に仕事をしていて、以心伝心で分かり合える仲。なんでもそうだけど、リズムっていうのも大事な事。
野球でもそう。
ピッチャーの投球リズムがよければ野手も守りやすい。
撮影もそうですよ。
特に忙しいドラマの撮影は俳優と撮る側のテンポの良さがあればすごくスムーズに撮影を進行できる。
今作は実に演じる上で苦しみました。
でも、良い監督・カメラマン・スタッフ、そして俳優の于荣光さんの期待と支えがあったから、やってこれた。。。
今は前作の≪狙撃手≫のクランクアップの時と同じく、それ以上かも?安堵と充実を感じています。
取りあえず、早く北京に戻ってお寿司食いに行きたいで~す!!(笑)
お寿司と納豆食べれば心身ともに元気復活します!
ポパイがホウレン草食べるようにね。。
それにきつねうどんも食べた~い!
こう見えても自分が作ったきつねうどんハンパじゃなく美味しいですよ(笑)
食べたい食べたい。。