グレーにでけへん自分

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今日はあるインタビューで言われたある言葉が印象的やった。

「矢野さんは常に全力ですね。」

そうやねん。自分は全力やな。

なんでも全力で取り組むことに心地よさを感じるんやな。

もっと大げさに言えば“生きた”心地がするんやね。

おととい、上海でファミリーマートのファッションイベントの司会をした。

リハーサルから飛ばしてしまって、本番では声がガラガラ。

次の日の朝は声が全く出ない状態。

ちょっとぐらいペース配分しろって感じやな。

後先考えず突っ走るのが自分のまだ大人になり切れない情けないところでもある。

 

なんでも全力と言えばこういうのもある。

先日東京箱崎の足つぼ店に行った。

東京で足つぼは滅多にいかないんやけど、その日は足がだるだるで仕方なく。

15分待ちだというから、しなあかんかった仕事の電話をした。

なんか話がエスカレートし、店の外出て激論。

そのうち、店の人が出てきて「順番ですが、どうなさいます?」

「やります!」

興奮冷めやらぬ状態で店内に戻った。

心では自分もわかってる。“ちょっと落ち着けや”と。

按摩師の女性が淡々と「白か黒かの性格、竹を割った性格ですね」と。

「そうなんですよ~。はっきりしないとイライラしちゃうんですよ。」

「そうでしょう~。でもたまにはグレーでもいいじゃないですか。なんでも白か黒にしたら疲れちゃいますよ」

彼女の言う通り。なんでも白か黒にしてたら、くたびれるな。

でもこんなんで43年やってきたからなぁ~、“たまにはグレーでもええわぁ”と思うけど、それを一つでもしたら、何でもグレーにしそうで、それが怖いんやなぁ。

「熱い人なんですね。」

「そうなんですよ、熱いんやなぁ。。」

「あんまり熱いと燃え尽きちゃいますよ。」

「もう半分燃え尽きてるよ~ハハ~~」

「そんなことないですよ。まだまだこれからでしょう!」

その人の言う通りかもしれんな。

燃え尽きないよう注意せなあかん。

なんでも熱くなる年でもないしな。

物事にはグレーでも成立できる。

なんでもかんでも白や黒にせんでええ。

そう思うと少しは楽には慣れる。

世の中はっきりしないことだらけやから、グレーの決断は今の世の中に合ってるのかもしれんな。。

勇気を出してグレーにしてみよ!

結局のところ、グレーというあいまいさを
認めるゆとりが、
俺にもあってもええんかな。

でも、多分でけへんやろなぁ~(笑)

 

 

 

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