憩いの場

20131206_091434 (1)

人間は仲間と一緒にいるだけで安心する。

同じ目標を共有できることに喜びを感じる。

特に異国で生活しているとそうや。

仲間や故郷に関するものに触れたくなる。

誰でもいい、なんでもいい。

俺は北京に13年生活しているけど、毎日100%中国のものに触れてるわけじゃない。

日本人やからね、やはり日本のものにも常に触れたい思いがある。

そういう場所はこの異国・北京にいくつかある。

その一つが長富宮ホテルにある日本人会図書館。

時間がある時、3歳になる娘を連れて利用させてもらってる。

日本の小説、雑誌、漫画を目にするだけで、笑顔になっている自分にふと気づく。

あの場所は自分にとって本を見るだけではない。

人と触れ合うことができる特別な空間でもある。

日本人同士、日本文化に興味のある中国人の仲間と触れ合うことができる唯一の空間。言葉は大袈裟かもしれんけど、あったかな憩いの場所でもある。

その図書館が来年春に閉館されるかもしれないと聞いた。

非常に残念や。

国と国の問題によって、ここに居る日本人が“生活しづらい”状況になってるようにも感じる。

こういう時だからこそ、踏ん張って違った思考から図書館をリニューアルするなどの対策をとることも必要ではないかと思う。

駄目だからなくすという理論はあまりにも愚鈍な思考かなと。

更に活性させるために何をすべきか、そして日本人、日本文化に興味のある中国の人達にとっての特別な場所にしていくべきではないかと思う。

少なくとも北京に居る日本人が必要な“憩いの場所”を減らというのはどうかなと。

なんとかならないものかな~~。。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください