2010年1月6日
投稿者:mamuo
日時:2010年1月6日 12:22

善悪の境界線はない

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まもなく、雲南省・昆明に向かいます。
今回は2ヶ月ほどの旅になりそうです。
あ、旅じゃないか。。ドラマの撮影です(笑)


新年早語々の撮影なので、張り切る思いもありますが、とにかく地に足つけてじっくり取り組みたいですね。
北京は現在マイナス10前後。聞いたところ昆明は現在20度あるとか。
本当かなぁ?
昆明は北京よりは温暖だと思うのでラッキーです。
でも、夜の撮影は絶対寒いのでホッカイロたっぷり持参でいきますよ。
今回はやはり時代ものです。
それもその年代もの。。(笑)
わかりますよね。。
それも今回はほどよく人間味のある悪です。
ここ2年ぐらい悪の悪という役は正直演じてないんですよ。
2年前のドラマ≪翡翠鳳凰≫は悲劇の男・小島次郎、映画≪東風雨≫では戦争阻止の為、自分の命を犠牲にして戦う成海岸、コメディ映画≪熊猫大侠≫では動物販売を商売にしている二麻子、ドラマ≪先鋒≫では日本の共産党員・岩本浩树、ドラマ≪李白≫では阿倍仲麻呂、共に悪役ではないんですねぇ。。
ということで久々の悪役になりそうです。
でももう自分の心裡の中では善悪の境界線はないんです。
物語の位置としてそういうポジションであっても演じる役は何かくせのあるものを
作っていきたい願望が強くなってます。
だから慣れ親しんだ役でも決してハードルが低いとも思っていませんし、
逆に『どういうふうに形作っていこうかな?』という部分で頭をひねってます。
作品の中ではその役は末路があって哀れなキャラクターなのかもしれませんが、撮影現場の中では『そう簡単には処理しましぇんよぉ~』という思いですね。
どこまで食付くかですキーポイントは(笑)
でないと役が生きないですから。
生きるものを作る為にギリギリのギリギリまで模索して現場に入っていきますよぉ~。
それでは。。おやすみなさい~。。。