2010年9月6日
投稿者:mamuo
日時:2010年9月6日 12:18

≪母として≫

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日が暮れる前の上空。
綺麗なぁ~~
ドラマ≪香草美人≫クランクアップしました~!
昨日、北京に戻ってきましたよ。。
少し肩の荷が下りました。
でも、もう次の準備に取り掛からなければなりません。
次は“母”に関するストーリ-です。
戦中、戦後のある一人の母親を描いた作品。
タイトルは≪母として≫。
僕の役は60年代、戦争で中国に残された姉の息子を日本に連れて帰ろうとする医師・小野浩を演じます。
この役は今まで僕が演じた中国作品の中で、一番と言えるぐらい沢山の“伝えたいメッセージ”が込められている役です。
気合を入らない訳にはいきません。


“母親”誰にとっても特別な存在。
僕にとってもそうです。
僕が23歳のとき、母親は他界しました。
今でもずっと僕の心の中には“母親”の存在が生きています。
昭和初期から生き抜いた強い母。
子供の頃は本当に恐かった母。
台本を読んでいてこのドラマの主人公の女性とダブらせてしまいます。
心が痛くなる時も。。
この物語は僕が実際生まれる前の時代の物語。
僕は70年代生まれ、ですからそれほど遠い感じがしません。
もちろん、中国での日本人に対する見方など今とは確かに違います。
日中国交前の日本人、中国人の心の葛藤、それに“愛”も描かれてるこの作品は僕にとって思い入れが強い作品になりそうです。
心して取り組みたいと思っております。
今、この年になった自分の思いをこの役の中に注入できればと思っています。
撮影は今月中旬から始まります。
皆さん、楽しみにしておいてください!