2011年5月27日
投稿者:mamuo
日時:2011年5月27日 12:10

何をするにしもプロであれ

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昨日、少し新鮮に感じたエピソードを。。
夕方5時ごろのあるシーンの撮影で、スタッフがカメラや照明をセットしている最中。
僕と、兄弟役の俳優がベランダで寝そべってワインを飲んでるシーン。
短いカットです。
僕がワイン片手に少し精神を集中している側で2人のスタッフがああだこうだ仕事に関わる話をしてる。。
そこで香港の監督が慣れない中国の普通語で『お前ら、役者の近くで話をするな!向こう行って話ししてくれ!』
さすが香港の監督さん!って感じです。
大陸の監督さんがそうじゃないっていうわけではないけど、往々にして俳優への気遣いに少しかけてる部分はあるかなと思う。
それが大陸的と言えばそれまでなんですけど。。
僕も長年それでやってきましたからね。。
今回の林監督のようにリハーサルで監督と出演者が台詞の読み合わせをしてる時も周りに『静かにしろ!』と監督は言う。。
今まで当たり前だったから、何も考えなかったけどやっぱりなんでも“做事情专业一点”(何をするにしもプロであれ)という意識を強くもたないとね。。
自分もそうだけど、周りに対してもそのように見ないと。
水準以下だと罵声ですわ。。
大陸にはすごく魅力的な広大な大らかな気質がある。
でも人に対しての緻密な気遣いも今後大陸の若い子達にも求められることになるでしょう。。
言いも悪いも僕ら叔父さん連中が『仕様がないや~、それが当たり前』と思わず指摘していくことが大事かな。。