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2015年7月19日
投稿者:mamuo
日時:2015年7月19日 01:06

转型(変化)

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汪涵(ワンハン)から天天兄弟の栄誉リングを頂きました!
天天兄弟は永遠だ!
ここ数年は俳優の仕事に集中させてもらってるので、《天天向上》はご無沙汰してます。
ある人が日中関係の影響で浩二は《天天向上》に出てないんだと言ってますが、
それは違います!
今後、日本のゲストが出ることがあれば、いつでも盛り上げに行きますよ~!
現在は、現代ドラマの本読みに集中してます。ありゃ?まだ、当分戻れないわ~(笑)

突然ですが人間はいろんな人がいる。
事情もわからないのに、好きかってな事言う人がいる。
でも、根本的には別にそんなに違いはないと思う。
この世界は小さな蟻から見たら
男であろうが女であろうが
若かろうが年とっていようが
中国人であろうが、日本人であろうが、アメリカ人であろうが、
大きな生き物にしか見えない。
蟻から見れば、僕らはみんな同じ。
そんな変わらないと思う。

でも、役に関して言えばそうではない。
いろんな役がある。日本人の役もさまざま。
中国ではいつも同じようなただ悪いだけのイメージの軍人役をよく見る(笑)

最近、あるインタビューで「矢野さんはどのような役者を目指してるのですか?誰か尊敬する俳優はいますか?」と聞かれた。
自分は「ここでは言えませんけど、尊敬してる俳優さんはいます。自分は彼のお芝居が好きですが、彼になりたいとは思っていません。まず彼になりたくてもなれませんから。自分はどの役も個性のある人物を演じ続けていきたい。ただそれだけ。300シーンの役であろうが、3シーンの役であろうが、善人であろうが、悪人であろうが、個性のある人物を演じていきたい。
だから、中国ではよくある単調で滑稽な日本軍人役は今は演じていないが、今後も演じることもないでしょう。でも個性のある人物なら喜んで受ける。

ここ8年、自分が演じた日本人役はドラマ《狙撃手》での冷血なスナイパー、目と表情でその人物を表現することに集中した役。
ドラマ《翡翠鳳凰》では幼馴染の中国の友人との絆が、戦争によって友情が崩れていく。戦争、そして軍部に対して矛盾と絶望を感じる日本軍人。
ドラマ《特战先锋》そして映画《東風雨》では、リスクと危険が背中合わせの中、反戦同盟員として命をかけて任務を遂行する日本人スパイ。
ドラマ《養母》では 戦争によつて中国の女性に育てられた姉の子供を日本に連れて帰るため、北京へ。そこで、中国女性の強靭な精神、そして優しさに触れ、思い改める日本人の役。この役は自分に非常に近い思想をもっている。

ドラマ《浮沈》では日本企業の社長。彼は苦行僧のような精神状態の人間’。

ドラマ《烽火双雄》では戦争時代の実在人物・日本八路。
ドラマ《战神》では命を懸けて正義を貫いた日本人スパイ。『平和を愛する日本人なら、私の行為を理解してくれる』という言葉は現代社会にも通じる大事なメッセージ。
ドラマ《少帅》では、平和といういう望みを最後まで捨てなかった日本軍人。
ドラマ《天使の城》では仕事に情熱を注ぐ中国人役。
そして映画《最佳嫌疑人》と《恋爱教父》では中国ではあまり見ることのないコミカルな日本人キャラクター。

見てる人が自分の役を見て、少しでもいいから思考や啓発をしてくれれば、こちらとしては大満足。何も感じることがなかったら、役者にとっては不幸なこと。
今の中国での日本の軍人役にはそういう思考や啓発を感じる役がほとんどないのが現実。
身体が強靭で、ひげ面で汚く、滑稽な日本語を話すのが日本の軍人だというイメージが固定されているのも残念に思う。もう少し多様化した人間像を表現していくべきだろう。
自分はこれからも個性のある人物、日本人の精神、文化、習慣を伝えることにただただ追及していきたい。そういうことを中国の視聴者に演技を通じてメッセージとして伝えていくことが、役者ができる特権。
なぜなら、それが日本人の役者が異国の人に見せる唯一の出来ることだから。
従来の日本人へのイメージを180度変えられる。そういう役を演じ続けてていきたい。それが、自分の究極の目標。
ハハ~~今日は語ってしまった~~!